「台所通信」を出すようになってから

紫蘇ジュース


おけいの墓に行った時にまだひめさゆりがちょっとだけ咲いていました


背あぶり山公園内でラベンダーが満開



会社の通信「台所(だいどこ)通信」を出す様になって一年過ぎた今

そこからの嬉しいツナガリが出来て来ているのは喜ばしい事。

6月の通信に「茨木のり子」さんの詩を載せたところ

茨木のり子さんの義理の妹さんご夫婦と懇意になさっている方が連絡をくださって
その方は長男の同級生のお母さんで村の商工会でも顔を合わせる方でしたが
ご自分はその妹さんのお葬式の弔辞を読まれたとかで
妹さんのご主人はなおご健在で行って話を聞きにでも行かれると喜ぶんではないか?という事でした。
また貴重な資料も見せていただいて、ご縁を感じます。

今日はいつも懇意にしていただいている魚屋さんの社長から
赤しそはいらないか?というお電話。
台所通信で紫蘇ジュースを作るんだ・・・という記事を見て思い出していただいたようだ。
さっそく配達の合間に持って来てくださるという事で・・・

先日作ったジュースは自分の庭で勝手に生えている紫蘇で
そんなに量もなかったのでアッと言う間に飲んでしまったから(暑かったし)
本当に助かる。

そうやって思い出していただけるのと読んでいただいている事への感謝です。


何と言っても一番の感謝は「K先生」に寄稿していただいた事でしょうか。
正式に依頼したら大変な事になるのに
こんな図々しい田舎の会社の、しかも家族経営のミニコミに
ちょっとしたご縁を頼ってしまったのに寄稿して下さったとは思いもしない出来事!

勝手に送り付けているこの通信をちゃんと皆さんが読んで下さっているのは
一年以上続けてきた甲斐があるってもんです。

ただ、、、、
みなさん、ちゃんと「台所通信」をダイドコ・・・と読んでくれない!
やっぱり「だいどころ」って読んじゃうのが、どうも・・・・・・

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