60すぎの手習い。。。

60歳を過ぎて勉強をするとは思いもせず。。。でした。
企業組合 にしごう村夢プロジェクトで取り組んでいる「山椒商品」を詳しく調べていくと、まず取り組むべきは「6次化」の基本を知ることから始めなければ行けないと思いました。そんな時白河農林事務所からの案内で「6次化創業塾」が開かれることを知りさっそく応募し入塾を認められたという流れでした。

一回目は10月4日入塾式でした。私たちは基礎コースで塾生の同級生は20人。
三部にわかれていて、一部は福島大学地域創造支援センター 客員教授の西川和明先生
の「全国の6次化事例」。とても参考になりました。

二部は 農業ジャーナリストの青木浩子さんの講演。「農業と食のビジネス ~これからは地方にチャンスあり~」全国の6次化を成功させている事例を紹介いただきました。

三部は地域活性プロジェクトの阿部尚俊氏の「塾生交流会」で自己紹介の練習や塾生同士の交流で、いかに短い時間で自分の伝えたい事を言うか。という訓練のようでした。
ここでは30秒間での自己紹介があって、ほんとに難しい事でした。

これからあと7回の講習があります。
夫婦で勉強してどこまで活用できるか、活用させられるか?

頑張らないといけませんですね。(ちょっと他人事のようになっちゃいましたが)



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